ひろすけ童話

小学校の道徳学習指導にも使われた「泣いた赤おに」。読み返してみると、

 

「一生懸命正しく生きようとする誠実さへの慈悲のこころ」

「外見や表面的なことで判断する人間の愚かさ」

「失ってみて初めてわかる大切なもの」

「何かを得ると、何かを失う」

 

など、いろいろな思いが込められた深い童話だと、あらためて感心。店に置いてます。